新型コロナウイルスの世界的拡大、経済活動への悪影響がどこまで大きくなるか解らない、市場が一番嫌う「先行き不透明感」が台頭し、2020/2/24、17時30分時点で、CME日経平均先物は22,400円をつけています
以前、相場展望を書き、下値模索に注意!的な記事を書きましたが、その後、日経平均は大きく上昇。だたここへきて、日経平均21,500円が現実味帯びてきました
連休前に、先物の買建を持ち越した人は残念ですが、ボラティリティーが高くなっている今の相場、連休明けは大きな値動きになりやすいものです
大きな株価の調整は、逆に言うと仕込み時でもあります!連休明けの相場は、激しいボラが想定されますが、落ち着いて株主優待銘柄などを仕込んでいきましょう
前にも書きましたが、自分が思っているより下目の指値が「吉」
約定しなかったら「次の機会」くらいの「余裕」が良い結果につながると思われます
連休明けの東京市場、注目です