PER(株価収益率)について

株を売買するにあたって参考にする指標の代表格である、「PER」株価収益率

PER=現在の株価÷1株あたりの当期純利益(EPS)

一般的に、10倍以下が割安とされていますが、PERの注意点を2つほど

・おっ!PER10倍以下だから割安!!と思い買ったあと、後日なんのけなしに確認すると、PERが30倍、50倍になっていた経験ありませんか?

使っている証券会社により計算方法は異なりますが、大抵は会社の業績予想の数字を使って計算します(過去の実績が利益をもたらしてくれるわけではなく、大切なのはこれからの利益になる為)

今日の上場会社は四半期に一度、会社の財政状態B/Sや経営成績P/Lを投資家へ報告する義務があり、その時に当初計画していた業績予想を変更する場合があります。この時大幅な業績予想の変更があると、PERの数値も大きく変わってしまうということです

・40倍だから割高、ではなくその業種自体のアベレージが高い場合があるので、同業他社との比較をすることをお勧めします

PERは株価を判断する際、重要な指標に間違いありませんが、大きな変動があることを理解し、他の指標と組み合わせて使っていくのがよいと思われます

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